ジュニアが熱い!でも陸上、それも女子短距離
長年、日本の陸上短距離において女子は期待されてこなかった。ところが昨年福島千里選手がアジア競技大会において100mで金メダルを獲得、何と1966年以来44年ぶりだから俄然マスコミから注目をあびた。彼女以後は続かないのだろうか。それがどうも違うようだ。
昨年の千葉国体において熊本県桜木中の野林祐実選手が高校生を抑えて優勝した。11秒台の大会新だったが彼女だけでなく同クラスの4位までが11秒台で年上の少年女子A全員を上回っている。さらに中学生の記録保持者土井杏奈選手が故障で不参加。女子陸上短距離ではジュニアが熱いのです。その中でも優勝した野林祐実選手は何かを「持っている」予感がします。
今回はその時の映像ではなく中学一年生の時の映像です。その走りは一見の価値有り。
スキー選手をめざしている女の子達、スキー界もわからないぞ!
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